2013年10月30日水曜日

アイロンがけって楽しいよ!

アイロンとアイロン台新調してから、アイロンがけが楽しくなりました。

それも購入に併せて、アイロンのかけ方をいろいろ学んだからかもしれません。

今はネットに有益な情報がたくさんありますね。

自分が気に入ったのはコレ。

まずは「縫製工場の職人」と言う事に引かれました。

きっとシャツに優しいかけ方だろうなと。

思い通り、シャツに優しい感じのかけ方を教えてくれる動画でした。

動画はシャツだけで4分割されていますし、他にジャケットなどのかけ方などもあり参考になります。

自分のこれまでのかけ方と結構違ってましたが、今はほぼこの通りかけるようになりました。

ちょっと時間がかかりますが、仕上がりは最高です。

縫製工場の職人が伝えたい家庭で出来るアイロンのかけ方 シャツ 1/4


縫製工場の職人が伝えたい家庭で出来るアイロンのかけ方 シャツ 2/4


縫製工場の職人が伝えたい家庭で出来るアイロンのかけ方 シャツ 3/4


縫製工場の職人が伝えたい家庭で出来るアイロンのかけ方 シャツ 4/4



あと単純に観てて楽しいのはコチラ。

かっこいいです。

何でも極めるっていいですね。女だったら惚れちゃいそうです。(^o^)/


GarraStyle - Ironing

ティファール 500 FV9550J0秀逸! 重さ無問題! アイロンはシワ伸ばしてなんぼでしょ。

最近奮発していいシャツ買ってみました。(^_^)v

着心地は最高です!

でも、アイロンがけがちょっと大変。

今までは「形状記憶でアイロン不要!」的な機能性重視のシャツだったので、ちいちゃいアイロンで何となくかけてもそれなりにOKでしたが、今回のは綿100%でその手の加工は無いものです。

まぁ、シワが伸びない伸びない。(>_<)

おまけにチビアイロンのスチーム機能が少し怪しい動きに...耳を澄ますと『ボクそろそろ限界っす!』とチビアイロン君が訴えてきました。

決して買い換える言い訳ではなくチビアイロン君の心の叫びです....(^_^;)

と、そんなこんなで早速新しいアイロンを物色。

さすがネット時代、こんな有益な情報が簡単手に入ります。

2013チーム力が強いアイロン、軽量なコードレスアイロンでおすすめな機種はどれ?

ふむふむ。ティファールがいいのか。なるほど。

アイロンを買う時、いつもは「軽量」「コードレス」を重視するのですが、今回は、

  • シワがキチンと伸ばせる
  • アイロンをかける時に取り扱いやすい
の2点を重視しました。

そこからいくと、ティファールのアイロンがオススメらしい。

ティファール? 瞬間湯沸かしポットは利用してますが、アイロンも良いもの作っているのか。

今まで国産の安いヤツしか目がいかなかったので、ちょっと以外でした。スコトマだ!

とはいえ、最高にオススメの アルティメットオートクリーン 500 FV9550J0 は流石に重くてでかそうなので、かなり躊躇しました。

amazonのレビューなども読み込みしばし検討。

同じティファールのコードレスタイプ フリームーブ 9940 FV9940J0 とさんざん悩んだあげく、やはり今回は機能性重視で、 アルティメットオートクリーン 500 FV9550J0 に決定。

本当は実物を見て大きさ確かめてからと思いましたが、雨も降ってたし早く使いたいしで速攻ヨドバシカメラでポチッと。商品確認から買い物まで、右指人差し指一本で終わるなんて...いや便利な世の中ですな。

ヨドバシカメラの速攻配達で、翌日には実物とご対面です。

ウキウキしながら箱から出してみてしばし絶句。デ、デカい...。

もちろん予想はしていましたが、実物を目の前にするとそのデカさにしばし圧倒されました。

面積1.5倍、スチーム穴10倍

まるで親子

家族もコレ見て「うわっ!デカッ!」と一様に驚いてました。

実は今回急いでいたこともあり、カミさんの意見を聞かずに勝手に注文したので、一瞬不穏な空気も....(^^;)

ま、それは置いといて、しばしデカさに感動した後、早速試しがけしてみました。

結論。このアイロン大正解です!

いやぁ、前評判通りシワが伸びる伸びる。面白いように伸びます。

しかも自重を利用するので、無意味な力がいりません。

面が広いので一気にかけられるのも魅力です。もう、小さいアイロンをこねくり回す必要がありません。

純粋にかけてて楽しいです。 普段はかけない息子のシャツまでかけちゃいました。

今回、スタンド式アイロン台も新調して、そのデカい図体との相性も心配だったのですが、それも無問題でした。

アイロン置台がちょっとちゃっちいが...
じゃ~ん。ちゃんと納まりました。
しかも結構安定してます。

こんな感じでハマります。
アイロン台自体も結構しっかりした造りで、こちらも買って正解でした。

もしこれからアイロン買う人いたら、コイツオススメです。

でも1つ注意が。上の写真のように本体は重くてデカいです。

本体1.6kgに水最大350mlなので、使用時は約2kg弱になります。

ずっと持って作業するわけではないので、それ程腕力が必要だとは思いませんが、力の弱い小柄な女性の方などは、選ぶ時ちょっと気をつけた方が良いかもしれません。

実は自分のカミさんも小柄で力が弱い部類に入りますので....ちょっと嫌な顔はしてます。(^^;)

ただその重さとデカさ(面の広さ)はアイロンがけ時には逆にメリットになるのは事実です。

今回実際に使ってみて、そのメリットはかなり感じました。

ちなみにコードレスかどうかは、アイロンがけ自体にたいして関係ない事も実感できました。


2013年10月24日木曜日

最近wordpressにハマり気味

SCOOVO C170君も無事工場に到着したようで、スタッフと楽しくやっているようです。

(^^;) 勤勉なクロネコヤマト君が「オラ無事到着したよぉ」とメールで知らせてくれました。

とりあえずメーカーからは「受け付けました!」みたいなメールは一切無いので、恐らく現場は大変なんだと思います。

早く帰ってくる事を祈りつつ、今日は別の話題を。


最近、仕事やプライベートでWordPressを利用してホームページを作成する事が多く、流石にだんだんいい感じで慣れてきました。

まだ独自テーマ作るほど時間がかけられないので、既存テーマをゴニョゴニョいじり回して楽しんでやってます。

PHPも少し慣れてきたし、WordPressの構造も理解してきたので、その内時間みてオリジナルテーマでも作ろうかな。

当初は時間の制約もあり、有料のテーマを利用してサイト構築していましたが、最近はデフォルトテーマ「Twenty Thirteen」を使い始めてます。

まだ元々もっているポテンシャルの10分の1も使ってません。

これからネットで発信されている有用な情報を拾いつつ、自分のパターンを決めていきたいと思います。

なので Twenty Thirteen に関してはネタがないのですが、それでは寂しいのでお気に入りのウィジェットを1つだけ紹介します。

それはWordPressを使い始めて、記事等書き始めたら絶対入れておくべきバックアップツールです。

WordPressの世界ではプラグインといいますね。

自分が使用しているのは、使用している方の評価も良い「BackWPup」です。



手動で全体のバックアップを取るのはもちろん、スケジュールを設定して1日1回とか自動でバックアップを取る事が出来ます。

しかもバックアップ先は、フォルダー、メールに添付、Dropbox、amazon S3、SugarSyncなど多彩です。

かなり便利ですね。しかも基本的な機能はほぼ無料とすばらしいです。

参考になるか分かりませんが、自分が最初にやる簡易設定は次のような感じです。

<導入手順>
  1. ダッシュボードから プラグイン を選択
  2. プラグイン画面の上部にある【新規追加】を選択
  3. BackWPup で検索 ※この記事を書いている時だと以下の名前で表示されます
    • BackWPup Free - WordPress Backup Plugin 3.0.13
  4. いますぐインストール でインストールして、有効化します
  5. 無事導入が終わると、ダッシュボードメニューに「BackWPup」が表示されます
<基本設定 ※とりあえず1日1回自動で取得するように設定>
※設定内容は好き好きですので参考までに
  1. BackWPupAdd New Job を開く
  2. [General] タブ
    • Job Name: 適当なジョブ名
    • Job Tasks: 適当にチェック ※自分はXML export以外全部チェック
    • Archive name: バックアップされるファイル名なので適当に
    • Archive Format: Tar GZip が良いかな
    • Job Destination: どこに取るかですね。ココは好き付きですが自分はDropBoxを利用中
      • ※ココの選択内容で新たな設定タブが登場します
    • Log Files:logを欲しいメールアドレスと内容を
    • 最後に【Save changes】を忘れずに!
  3. [Schedule] タブ 
    • Start job: with WordPress cron にチェック
    • Scheduler type: basic
    • Scheduler: daily に チェックして 時刻を選択
  4. [DB Backup] タブ
    • Tables to backup: 【all】押して全部チェック
    • Dumpfile name: そのまま
    • Dumpfile compression: none
  5. [Files] タブ
    • Folders to backup の 内容は全部チェック
      • ※各チェックの最上位のみチェック。Exclude内は除外になるので全部未チェック
  6. [Plugins] タブ
    • 未変更
  7. [DB Optimiz] タブ
    • 全チェック
  8. [DB Check] タブ
    • WordPress tables only のみチェック
  9. [To: Dropbox] タブ
    • 認証設定をしてください
      • 【Reauthenticate (Sandbox)】の方でいいと思います

とこんな感じでサクっと設定するだけで、毎日コツコツとバックアップを取ってくれます。

バックアップは忘れた頃に必要になります。なぜか...。

慣れるとあっという間の作業なので、Wordpress入れたら何を差し置いてもぜひこの作業をやる事をオススメします。

また、Wordpressネタで設定やオススメ等あれば、随時載せていきます。

2013年10月22日火曜日

SCOOV C170 アップグレードに向け発送。コシに注意!

SCOOVO C170の無償アップグレード受付が終わり、空き箱も到着したので早速箱詰めして発送しました。

約1,500円の空き箱が箱の形のまま配達されて来ました。

てっきり折りたたまれた段ボールが来ると思っていたので、ちょっとビックリです。(^^;)

【精密機械につき..】のシール付空き箱

大箱の中に小箱....かと思いきや、中のSCOOVO箱をほぼそのまま包むように2重の箱になってます。


中箱、外箱ほぼぴっちり 

がらんとした箱に角を保護する発泡スチロール他が入ってます


角を保護するパーツはくっついた状態。
余り見れないのでちょっと面白い。

特に説明は無いので、最初の梱包状態が分からないと不明なパーツもありました。

ま、角が保護されていれば問題ないでしょ、と不明なパーツは気軽にスルーで。

さぁ、箱詰めです。

ココで一つ問題が

1人で作業するのはちょっとしんどい....。

一番の問題は、深い段ボール箱に本体を落とし入れなければならない事です。

変な持ち方すると、一発で腰をやられそうです。腰に不安のある方はご注意を!

本体を持ち上げるより、ゆっくり下ろす方がかなり危険な感じがします。

で、慎重に踏ん張りながら何とか入れてみました。

ココで新たな問題発見!

底の4つ角に配置した保護発泡スチロールにちゃんと合うように落とし入れるのは不可能.....かも。

これは箱詰め終了状態。
上の4つの保護発泡スチロールが、底にもあります。
数回トライしてみましたが、どうしても片方の保護スチロールに乗ってしまいます。

上の写真のように大きさは割とピッタリに近いので、先に底に設置した保護発泡スチロールに下ろすのは無理だと判断し止めました。

しばし思案...解決策発見!

まぁ気合いを入れて言うほどの話でもありませんが、ベターな解決方法を考えました。

それは、「下角の保護スチロールを本体にセロテープで固定」する方法です。

単純ですね。誰でも思いつきます。

本体を寝かす訳にはいかなそうなので、意外と安定している段ボール箱の上角に本体を乗せて、せっせと保護発泡スチロールをずれない程度に本体下部に取り付けました。

で、再チャレンジ!

見事一発でキレイに箱の中へ納まりました。

後は上部の保護発泡スチロールを角にはめて、保証書を同梱して終わりです。

受付番号からいくと、まだ20人も依頼してない様子でした。

割と早く帰ってくるような予感。楽しみだな。

SCOOVO君、茨城で成長して帰っておいで!  楽しみに待ってるぞ!

2013年10月18日金曜日

SCOOVO C170 無償アップグレード 依頼

先程ようやく SCOOVO C170 の無償アップグレード依頼をしました。

ちょっと出遅れたので、もしかしたら大分後になるのかなぁ?

ついでに送付用の箱も注文。まぁ千円弱だし....とか思ってたら送料別で、トータル1,575円になりました。

SCOOVO君が復活してきたら「やりたい事」にじゃんじゃん取りかかれるかな? ...楽しみ!

そういえば先日ヨドバシアキバで、3D Systems の Cube らしきものが数台展示されていた。

用事で急いでいたので横目でチラッと見ただけだったが、3D Printerが普通に展示して売られていたのは何か不思議な感じがした。

ほんの数ヶ月前まで特殊な人が買う高嶺の花のような扱いだったのに....。

ま、値段が最近の高性能PCより高いのでどれだけ思い切れる人がいるかは微妙だが、ぜひドンドン売れて欲しいな。

そうすれば生産量も増え、次々に新しい機種も登場し良い循環になっていく感じがする。


2013年10月13日日曜日

SCOOVO 無償アップグレード 始まりましたね

先日、SCOOVO C170の無償アップグレードのアナウンスがありました。

もちろん自分のSCOOVOも対象なので、早速手配です。

でも箱先日捨てちゃったけど...と思ったらさすが国産メーカー、ちゃんと箱を用意してくれてます。

有償ですけど千円弱とそれ程高くないので助かりました。

箱が大きいので宅配料金がそれなりにかかりそうですが、まぁ仕方ないですね。

変更点は次の5点でいずれも気になっていた部分なので、アップブレード後が楽しみです。

①ベッド 六画ネジ固定 → マグネット固定&ドライバ

ヘッドがずれないよう強力なマグネットになるのかと思いますが、付け外しがスムーズに行えるのか少し心配ですが....きっと大丈夫でしょう。


②エクストルーダ部のギア  ずるずるタイプ → しっかりタイプ

これは大きいですね。これでヘッド分のネジを外す機会はめっきり減るような気がします。
造形中の吐出中断(エア造形?)も起こりにくくなりそうです。


③冷却ファン  4000rpm → 6000rpm パワーアップ

これがあると自主制作(ま、当ててるだけですが...)のミニ扇風機はいらなくなるのかなぁ。

まぁ涼しい季節になってきた事もあるので、本当の検証は実質来年の夏かも。


④ガイドチューブ  10cm → 25cm 

長いといいなと思ってたので、良かったです。造形への影響は....どの程度あるのかな?

せっかくなので、背面に付けるローラーバーもちゃんとした物に変えてくれるサービスもあったらもっと嬉しかったです。

自分のは実質片方しか使えないので...。


さぁ、手続き始めよっと。