2013年9月11日水曜日

iPhone 5S 遂に発表! Docomoでも使える! でもだんだん欲しい気持ちが薄れてた...

Apple のkeynote Septenver Event 2013 で iPhone 5S が予定通り発表されました。

カメラが良くなったり、指紋認証ついたり、ドコモからも遂に販売されたりと、まぁ予定通りの内容でしたね。

Apple のホームページから Keynote 観ました。

今回のKeynote観てこんな事を想いました。

「何かAppleつまんない会社になり始めてない?」

これまでの発表を全部観ているわけではないし、偉そうに言えるほどAppleを知る訳ではありません。

でもジョブスとAppleの物語は好きですし、iPhone, iPadのユーザビリティも大好きです。

Macは自分で使ったことないけど、目的にまっすぐ向かえるという事は傍目にもよく分かります。

自分は、Androidを、初代SONY、Galaxy S, S2, Note, Note2、Galaxy Tab 7, Galaxy Tab 10.1 と使用してきました。

タブレットは、Galaxy 10.1 の後、iPad 3rd に切り替えて使用しています。

Androidも当初はかなり酷かったですが、このiPadに切り替えた時位には大分成熟してきているように見えました。

Galaxy の指の滑り感もかなり良い物になっていました。

それでもiPad 3rd を使用したときのユーザビリティの良さは、かなり愕然としたことを今でも記憶しています。

「何が?」 と言われると、「ん~全部」とこたえるしかありませんが、それくらいの差です。

人が機械を操作して目的を達成するにはどうすればいいかを、徹底的に考え尽くされいるのが使用してすぐ分かりました。

まさに、普通の大企業では不可能な、ジョブスの魂が入っている感じです。

ジョブスが亡くなってから、中途半端な製品を平気で出してきたり、「Apple大丈夫か?」と少しずつ感じてはいましたが、今回のkeynote観て、その確信度がかなりあがりました。

一番気になったのは、機能、性能を前に出して説明していたことです。

「おたくはSONYか?」

と軽く突っ込みたくなるほどでした。

ジョブズは、
「その機能があることで、こんないい事がありますよ。」
という点に徹底的にこだわってプレゼンしている印象でした。

新たな世界を売っている感じですかね。

それは製品にも現れていたと思います。

今回のプレゼンを観ていると、
「こんな事できますよ。凄いでしょ。」
という事が伝わってきます。

つまんないです。

そんなプレゼンどこでもやってます。
そんな製品、どこでも造ります。

ヤッパ魔法は解けちゃうのかな?

寂しいです。

今でもiPhone、iPadは一歩先を行ってると思います。

でも今のままだと、追いつかれるのも時間の問題かも知れません。

その差が縮まる前に新たな魔法人が現れる事を期待します。

こだわりが生む、新たな世界をまだまだ魅せて欲しいな。

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