現像はもちろん写真の整理もコレ1つでとても捗ります。
とはいえ、やはり現像で使ってる人は多いでしょう。
そして、現像を追い込むときに仮想コピーは皆さん当たり前のようにお使いだと思います。
僕もとても便利に使っていますが、1つだけ難点がありました。
それは、『沢山コピーを作ると何のファイルか分からなくなる』というものです。
こんな感じですね。
仮想コピーを作ると『コピー●●』という名前が自動的に付与されます。
これじゃ分かりにくいので名前を変えたいと思いadobeのヘルプやネットで探してみましたが方法が見つかりませんでした。
『レーティング使うといい』というような近い情報は見つかれど、『コピー●●』をどう変えればいいのかの情報が全く見つからず、半ば諦めて過ごしていました。
仕方ないからキーワードで管理するかなぁと思いつつふとキーワードパネルの下にあるメタデータパネルに目をやったら『コピー名』というのが普通にありました。
長年探し求めていた恋人に出会った気分です。(^^)
灯台下暗し、スコトマってやつですね。
もちろん名前も変えられます。
フィルムストリップ上の名前もちゃんと変わります。
いやぁLightroomがさらに使いやすくなりました。
同じ疑問を抱えて路頭に迷っている人がいたら参考になればうれしいです。
ということで、Lightroom で写真を管理、現像して、写真ライフを更に楽しみましょう!
今日の一枚。

僕のギターをなおしてくれる職人さんです。
少しシブくしましたが、実はこんな素敵な笑顔の持ち主です。
